千葉県市川市より、安心と安全をお届けする運送会社「山岡産輸株式会社」です。
山岡産輸では、毎月10日を「山岡安全の日」と定め、黄色い安全バッジを身につけて安全意識を高める日としています。
「忙しい毎日の中でも、もう一度立ち止まって安全を意識するきっかけをつくりたい」そんな思いから始まった、社内の小さな習慣です。
山岡安全の日ってどんな日?
毎月10日の朝は、全員が黄色い安全バッジの着用をし、「今日一日の安全運行」をみんなで意識する時間にしています。特別なことをする訳ではありませんが、「いつもより一歩、周りの安全に目を配る」「無理をしない・無茶をしない」といった「当たり前のこと」を、改めて胸に刻む日でもあります。
私も日々通勤で車を運転していますが、いつもと少し気構えが変わる日だと感じます。それが定期的にあることで、運転に対する気持ちのメリハリが生まれ、「気をつけよう」という意識を自然と取り戻すきっかけになっているように思います。
出庫前の「バッジ確認」の意味
なぜ「黄色いバッジ」なのか?
黄色には、注意喚起、危険を知らせる、目に入りやすいといった意味合いがあります。
胸元の黄色いバッジは、「今日も一日、安全第一でいこう」という自分自身への小さなサインであり、
「安全を意識している仲間がここにいる」という合図でもあります。
事故やトラブルは、「大丈夫だろう」「これくらいなら平気」という油断や慣れから、一瞬で起きてしまうことがあります。
これからも、ドライバー・事務所・管理部門が一体となり、「無事故・無災害」を目指して取り組みを続けていきます。
出庫前の意気込みOK!
🎥出庫前のドライバーさんの様子です。
自分の口で宣言することで、その日の運転姿勢にも自然と力が入ります。声掛けに、快くお答えいただいた皆さま、ありがとうございます。
今日も一日、ご安全に。