業態変化【2弾】

社長ブログ

4月18日のブログで「衣」「食」「住」 有事の際に最優先となるものは何だろう?

・・・で締めました。

私たちは物流というエッセンシャルワーカーで非常に重要な仕事をしています

しかし、このコロナ過の時期は物流でも請け負う仕事で二極化が現れました

具体的にはアパレル等「衣」を主に物流を請け負っている会社は非常に厳しい経営と聞いています

理由は仕事も外出もできない中で将来の不安からファッションは今必要ではない。又は購入できないとなりました。

「住」は生活するのには欠かせません。持家、賃貸、そして今はネットカフェ等様々な条件がありながらも

今必要かは不透明です。

それでは「食」はどうでしょう?

「衣」「住」は後回し我慢できても「食」は我慢できるものでしょうか?また我慢しろと言うべきでしょうか?

C国ではあくまでもネット情報ですがゼロコロナ政策に伴うロックダウンで食料配給ができてなく餓死という

Wordも上がっています。GDP世界2位のしかも主要都市で発生しています。

「食」というのはこれまでも、今も、そしてこれからも最優先される分野だと思います。

確かに外出制限が出され飲食店は営業停止、制限がされて経営は最悪の状況ですが、

我々需要される側はどうでしょうか?

店内で飲食できませんが、テイクアウトやデリバリーの会社の出現で何とか生活できているのが実態です。

ここ最近やっと「マスク着用不要論」「指定感染症第五類」への見直し「海外旅行制限撤廃緩和」等

少しずつ平常時の生活にもどりつつあります。

我が社も物流を担うものとして今後の課題でいろいろ考えていきたいと思います。


皆様本日も無事で帰ってきてください!


◇安全最優先

◇挨拶は自ら行う


橋口泰幸